2014年10月29日水曜日

とやま帰農塾【井波塾】のご報告(後編)



前編からの続きです!

井波塾二日目、里芋収穫体験を終えた一行は、(人によっては)難関の
「干しずいきづくり」に挑みます。


杉森家のお母様に講師になっていただきました。


まずは”ずいき”の皮をむきます。


ちなみに、”ずいき”とはさきほど収穫した里芋の”くき”のことを言います。


藁縄をつかって、ずいきを縛っていきます。


うーん、慣れるまではなかなか難しい作業です!


こちらが完成品です。
みなさん上手にできたでしょうか?


続いて、里芋おはぎづくりに挑戦です。
お米と一緒に炊いた里芋をつぶします。



あとは通常のおはぎと同様あんこやきなこをまぶします。

 
完成です!
里芋コロッケとともに美味しくいただきました。



続いて、アトリエ・ヒロの高倉廣子氏を講師にお迎えして、蚕糸ほぐし体験です。

 
バケツに入っているのが繭玉です。
これをもとに作業をしていきます。


こちらは染料。 後ほど登場です。


繭玉をほぐし、なかからサナギをとりだします。


これがサナギです。


ほぐした繭玉を広げると意外なほど広がります。


それを木枠に重ねていく行程を繰り返します。


仕上げに、一部の繭を染料に浸して色をつけます。


美しい模様となりました。


 皆さん完成です!

 その後、夕食、村づくり談義を経て、充実の二日目が終了です。

 ▼3日目【10月26日(日)】
 
 
二日日間宿泊させていただいた塾長の杉森さん宅は、この地域の散居村の伝統的なお住まいですが、こういったお宅では防風、防雪といった理由から、屋敷林(「カイニョ」とも言います。)の存在がかかせません。
 
 
その屋敷林から落ちたすん葉(杉の葉っぱ)をみなでせっせと集めます。
 


集めたすん葉を利用して、


 
やきいもを作りました!
これが屋敷林と暮らす、むかしながらの生活の知恵の一端です。
 
***
 
この後、閉講式を終えて、3日間の井波塾は終了しました。
 
杉森塾長はじめ井波の皆さま、ありがとうございました!
参加者の皆さまはぜひ南砺市、井波へ戻ってきてくださいね!!

2014年10月28日火曜日

とやま帰農塾【井波塾】のご報告(前編)


10月24日(金)~26日(日)の日程で、南砺市の井波塾が開催されました!

▼1日目【10月24日(金)】


土山公民館での開講式から井波塾スタートです!


まずは、昼食をいただきます。



地元食材などをつかったごちそうに皆さん大満足です!


食事を終えた一行は、土山地区の自然を散策しながら、炭焼き小屋へと向かいます。



道中、土山の豊かな自然を体感することができました。


こちらで栽培しているのは、ちょうど今が旬の"なめこ"です。



この立派ななめこを収穫させていただきました。


さて、炭焼き小屋にたどり着きました。
こちらでの炭焼き体験が初日のメインイベントとなります。


こちらが炭窯です。
大きく、また独特の風情があります。


入り口の壁を、


崩して、開けます。


ここから炭を取り出します。



せっかくなので、窯の中に入らせていただきました。


内側から見るとこんな感じです。


出来上がった炭を、適度な大きさに切り揃えます。


木を切るのともちがう、何とも言えない爽快な感触です。

その後、夕食を経て、塾長である杉森さんのお宅(散居村にある伝統的なお屋敷です)に民泊させていただき、一日目が終了です。

▼2日目【10月25日(土)】


2日目、見事な秋晴れです。


この日は宿泊させていただいた杉森塾長宅の畑で、里芋堀り体験からスタートです。


杉森さんから収穫についてご説明いただき、

 
いざ収穫です!




里芋、発見!


たくさんの里芋を収穫できました。
まわりに広がる田園~散居村風景がまたいいんですよね!

井波塾、後編に続きます!