2014年9月8日月曜日

とやま帰農塾【灘浦塾】ご報告 (後編)

前編からの続きです。


2日目午後は、民宿 與市郎の中村さんを講師に迎え、
かまぼこ絵付け体験です。



鮮やかな色のかまぼこで、皆さん思いおもいの模様を描きました。


 
続いて、天気もおちつきましたので、一行は一日目に断念した船釣りに向かいます。

昨日とはまたちがった楽しさがあります。

みなさん酔わずにうまく釣れたでしょうか?

やった!


続いてカヤック体験です。


難しい、けど楽しい。
ぜひまた挑戦したいですね。

夜は村づくり談義です。

氷見市教育委員会から学芸員の西尾さんを講師に迎え、
氷見の「淡水魚食文化」についてお話を伺いました。

みなさん真剣に話を伺います。

灘浦塾、2日目が終了です。


▼3日目【8月28日(木)】


最終日はクルージング体験です。



 
旅の終わりに船はよいですね。

この後、ひみ番屋街でお買い物を楽しみ、
3日間の灘浦塾は終了しました。

氷見、灘浦のみなさんありがとうございました!
参加者の皆さんぜひまた灘浦に戻ってきてくださいね!

とやま帰農塾【灘浦塾】ご報告 (前編)


8月26日(火)~28日(木)に灘浦(なだうら)塾が開催されました。
 
▼1日目【8月26日(火)】

 
一日目は舟釣りを予定していましたが、あいにくの天気のため延期となりました。
 
気をとり直して、九殿浜休憩所での開校式後、
まずは、小境荘さんの"どぶろく"試飲です。
 
 
 
うーん、うまい。
すでにみなさんほろ酔い気分です。
 
続いて海岸での釣り体験です
 
餌をつけて、
待ちます。

待ちます。
さあ、釣れるでしょうか?
 
釣れました!
 
続いて、魚さばき~大漁鍋づくり体験です。 
 
「今日の晩ご飯!」と思うとみなさん熱が入ります。
 
杉木塾長もタタキます。おいしそう!
 
夕食前に、なんと本川 氷見市長に駆けつけていただきました。
 
乾杯!
さすがは氷見、海の幸盛りだくさんです。
 
おいしいものを沢山いただき、一日目が終了です。
 
▼2日目【8月27日(水)】

氷見といえば、みなさん何を想像されるでしょうか?

「魚」、「ブリ」、「海」。

もちろん正解ですが、一方で氷見は中山間地域であり、
里(山)としての一面を持っている地域でもあります。

というわけで、やって来たのは灘浦のみかん畑。

こちらで下草刈りを体験します。

北陸でみかん。
富山の豊かさの一端ではないでしょうか。

昼食は金谷和義さんによる氷見カレーうどんです。

おいしくいただきました。


後編に続きます。

2014年9月5日金曜日

夢創塾へいってきました(9/2)

先日、研修で夢創塾へ行ってきました。


長崎理事長お手製のカヌーを川まで運び、
流れがほとんどない場所で実際に乗ってみました。


理事長によるお手本です。
さすが、慣れております。

さあ、挑戦。
うまく前に進むでしょうか…?

この後ひっくり返ったのはナイショです。



それ以外は皆無事乗れました。

オールをどちらに動かすとどちらに動くのか、バックするときはどうか、
など操作は簡単ではありませんが、爽やかな達成感と楽しさがあります。

こちらは"押せ寿司"づくり。

少しばかりコツが要りますが、慣れてくると次第に形が整ってきます。
美味しくいただきました。

続いて薪割り。
二本のくさびを交互に打ち込むことで、太い木を効率よく割くことができます。


生活の知恵と技術。

多くの場合、子どもたちを対象にしている夢創塾ですが、
大人もまたここへ来て学ぶべきことが沢山あると、来るたびに実感するのです。

とやま帰農塾【五箇山塾】ご報告 (後編)

前編からの続きです。


みょうが収穫後は少々休憩です。


2日目の宿でもある合掌の里のコテージで、みなさん思いおもいの時間を過ごします。

合掌造りコテージはよい風がとおります。

とても涼しいのでずっと寝転んでいたいところですが、
五箇山塾はここからが真骨頂です。

午後は茅場の下草刈り。
まずは茅場にたどり着くべく、みなさん険しい傾斜を行きます。



山道を進み、茅場がみえてきました。


…傾斜45度くらいでしょうか?
下草刈りに挑みます。


みなさんが体験されたように茅場の下草刈りは過酷な作業ですが、
とても重要な意味があります。

この茅が合掌集落の屋根となるわけですが、
西塾長によると、下草刈りをすることで茅がより長くなり、
合掌造りの屋根の耐用年数に大きく影響するということです。


西塾長が言うように、世界遺産の維持は容易ではありません。
茅場を実際に体験することで、みなさん合掌集落への理解が深まったのではないでしょうか。


この日は小林亀清さんに茅場の現場まで来ていただけました。
小林さんは長くこの地域の森林組合に勤められ、菅沼集落の合掌集落すべての屋根をふき替えたという山の達人であり、西塾長の言う”先人の知恵”をまさに引き継いでいる方です。



前日話題になっていたハナの木からのテープづくりを目の前で実演していただきました。
なかなか見れるものではありません。


小林さん、森林組合の皆さまありがとうございました。


夜も更け、二日目の夕食は報恩講料理です。
五箇山豆腐など地域に根付いた料理の数々をおいしくいただきます。


その後、東田さんによるこきりこ節の舞を観劇。


舞に使われる”ささら”。一見簡単そうにみえますが、
実際に鳴らしてみると思うように音が出ません。


その後は、2年前に東京から世界遺産相倉合掌集落に移住された相田さんを囲んでの座談会。

子育てを重視して移住されたという相田さんの、「地域に”子は宝”という考えが残っていて、皆で子どもの面倒をみてくれる」というお話が印象的でした。

▼3日目【8月24日(日)】


最終日は上平観光開発の坂口さんを講師にお迎えして、
塾長の西さんの畑でとれた青豆を使用した豆腐づくりです。

こちらが普通の豆。

こちらが青豆です。
つくり比べてみます。

みんなで協力。

豆乳ができました。

味見してみます。
豆乳だと青豆の甘さがよくわかります。



無事、それぞれ豆腐が完成。
つくりたてをおいしくいただきました。

その後、東田さんに打っていただいたお蕎麦(五箇山在来種のそば粉入り)を
昼食にいただき、閉講式をもって五箇山塾は終了しました。


西塾長、東田さんはじめ五箇山の皆さまありがとうございました!
参加者の皆さまはぜひまた五箇山に戻ってきてくださいね!