▼1日目【6/20(金)】
14:00、砺波散居村ミュージアムでの開講式後、
チューリップ四季彩館へ。
砺波といえばチューリップ。
チューリップは富山県の県花でもあります。
四季彩館では一年中、様々な種類のチューリップを観賞することができるほか、
歴史、道具などチューリップついて様々なことを知ることができます。
16:00、夢の平散居村展望台。
広場と展望台から、砺波を代表する景観である散居村の風景を一望することができます。
この日は全体に霞がかっているのが残念でしたが、
これはこれで幽玄な雰囲気がありよかったのではないでしょうか。
18:00、入浴後、宿泊場所であるマエナガレ様式の伝統家屋「佐々木邸」へ。
杉森貢先生から「砺波の散居村と暮らし」についてお話をしていただき、
散居村の成り立ちなど砺波の特色ある風景や暮らしについて理解を深めました。
料理教室では絶品手羽先料理を教わりました。
はちみつなどが入った食菜酢が味の決め手です。
食事準備は皆で行います。
おいしい郷土料理をいただきました。
▼2日目【6/21(土)】
7:00、起床、朝食を準備しおいしくいただきました。
9:00、「入道家」見学。
砺波土蔵の会の尾田武雄さんの解説で、県の文化財にも指定された
アズマダチ建築の代表的な民家「入道家」を見学させていただきました。
入道家住宅は嘉永6年(1853年)に茅葺屋根で建築され、
その後アズマダチに改装された民家で、
外装、内装ともに非常に美しい伝統家屋であり、参加者の方々も感嘆されていました。
現当主ご夫妻のお話も伺うことができ、充実の時間を過ごすことができました。
後編に続きます!
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