2012年8月31日金曜日

旅行・観光業者の方々と一緒にグリーンツーリズムセミナーを開催しました。


グリーン・ツーリズム活動地域のネットワーク化や、グリーン・ツーリズム活動地域と旅行会社、観光業者等との連携のきっかけづくりとして、下記内容で行いました。

1.グリーン・ツーリズムの取組事例の紹介
《グリーン・ツーリズム活動組織》
①とやまスローライフ・フィールド 事務局  山﨑 治彦氏
②里山活性協議会                  事務局長  吉野 武司氏
《旅行業者》
①(株)エコロの森 森田 由樹子氏
②(株)浅野観光 奥村 真由美氏
2.グループ討議


グループ討議では各グループ活発な論議となりましたので、ご紹介したいと思います。

《旅行業者、観光協会》
・今後の方向性は「着地型観光」であるので取り組んで行きたいが収益性に乏しいのが課題。
・顔合わせの機会ができたことは有益。
・グリーン・ツーリズムはロットが小さく期間限定という特徴があるが、これは弱みではない。
・来訪者は何を求めているかを踏まえ、人を呼ぶにはもっと工夫しなければならない。

《グリーン・ツーリズム活動実践者》
・当初は熱い思いで取り組んでいたのだが、時間が経つと共に重荷になっている。
・若い人の力が必要。
・一生懸命やっているが、ボランティアの限界。ビジネスにしていかなければ続かない。
・伝統、技術が継承されていくのもグリーン・ツーリズムの魅力。
・県外からお客さんが来たときに、どこかに連れて行きたいと思っても手段がわからない。

《行政》
・農業の部署と観光の部署は、情報共有ができていない。
・部署が違うと、お互い何を考えているのかわからないため、接点を持ちにくい。

《各分野共通の課題》
・県内の人こそ、富山のことを知らない。
・このような会議を重ねていき、連携の機会を増やすことが大切。
・地元には周知できるが、地元以外にどうしたらPRしたらよいかわからない。
・機運を高めていくにはどうしたらよいか。
・地域間連携が必要。活動がうまくつながっていない。

平成26年度中には、北陸新幹線が開通予定でもあり、今後も活発に議論をし、開通に向けた準備を進めたいところですね。

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