2011年11月8日火曜日

新潟県グリーンツーリズムサミットin柏崎 に参加



10月26日・27日、新潟県柏崎・刈羽地区にて行われた「第9回 新潟県グリーン・ツーリズムサミット 柏崎・刈羽大会」に参加してきました。
http://green2rhythm.jp/news/?cd=20

新潟県では、県内のグリーンツーリズム振興のために、毎年開催地区とテーマを変え県内の活動事例の紹介やそれに併せた体験ツアーを行う「グリーン・ツーリズムサミット」を開催しておられます。9回目となる今年は「未来へつなげ地域の宝、風土から学ぶ生きる力」と題し、子どもの体験交流を主テーマに行われました。参加者は県内外合わせて324名(関係者ほかスタッフ含む)。

一日目はまず、東京都武蔵野市でセカンドスクールに取り組んでおられる坪井ヤエ子さんの講演会。武蔵野市は全国でも珍しく、小中学生を対象に6泊7日(または7泊8日)という長期の集団宿泊行事を市内全校で実施しているそうで、その内容や成果についてお話頂きました。
続いて事例発表として、柏崎市立門出(かどいで)小学校の全校生徒10名による学校田での通年の活動報告(畦づくりから稲刈りまで、観察日記、発表など)。山間地の学校だからこそできる活動でありながら、この学校も今年で廃校という現実に考えさせられました。
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シンポジウムの後、交流会で柏崎・刈羽地域の郷土料理がふるまわれました。料理それぞれに料理名が記され、調理された方や組合の名称の一覧も配布されたうえ、会場の舞台にそれぞれ上がって素材の特徴や作り方などを紹介。ただ食べてもらうだけではなく、こういう紹介の仕方もあるのかと思いました。
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二日目は8会場に分かれてそれぞれ体験プログラムが行われました。
私は柏崎・夢の森公園にて木質ペレットに関するプログラムに参加。夢の森公園は里山の再生・維持を目的とした自然公園で、その間伐材を用いたペレットの生産や活用方法、その意義や課題について話を伺いました。公園の遊歩道には樹木やキノコなどの自然に目を向けさせるさまざまな工夫がなされており、来園者数は年間9万人(柏崎市人口とほぼ同じ)ということにも驚かされました。
またオプションツアーとして「体験活動の作り方」講座に参加。体験活動を作る上ではスタッフ(関係者)全員がミッション(目的)を共有すべきことや、活動終了後は 予定していたことが予定通り終わったかどうか をチェックする必要があることなどを学びました。特に「事故がなかったから安全だった、のではない」という言葉が印象的でした。
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隣県ながら、その先進的な取り組みに驚かされ、富山県ももっと頑張らないとなと思わせられます。参考にさせてもらいながら、富山のグリーンツーリズムも盛り上げていきたいところです。




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