11月12日、東京・お台場にある東京ファッションタウンビルにて行われた「ロングステイフェア」(ホームページ)に参加し、富山県及び富山のグリーンツーリズムのPRを行ってきました。富山市さん、氷見市さん、射水市さんも一緒です。


ロングステイと言えば海外での長期滞在のイメージで、実際フェアのブースもほとんどが海外だったので、富山県は場違いかもなぁなどと思っていましたが、何気に大盛況で対応に追われるほどでした。
今回は強力な助っ人「パロ」がいたからかもしれません。「パロ」は南砺市城端の会社が開発した癒しロボットで、その愛らしいしぐさや声が大人気でした。丸一日大活躍のパロ、終了時は薄汚れていました・・・あれって洗えるのかな?


↑パロ。なでると喜びます。
富山県には、定住希望者のための格安宿泊施設はあるものの、一週間~一か月と長期に滞在できる施設はビジネス向けのウィークリーマンションくらいです。現状ではGTとやまが実施する二泊三日の「とやま帰農塾」が長いくらいですが、今回ブースに来られた方の中には「生活しながら富山県内各地の観光地を周りたい」という方もいらっしゃったので、富山県も北海道の「ちょっと暮らし」(ホームページ)のような仕組みを導入すべきかもと感じました。
富山県定住コンシェルジュ松岡さんの報告ブログはこちら
※11月17日一部更新
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