2011年10月31日月曜日

利賀百姓塾・収穫編 開催報告



先のブログで案内しておりました、「利賀百姓塾・収穫編」が行われ、その様子が地元紙でも取り上げられました。(クリックで拡大)
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左の写真の茶色い部分がソバの実です。これをひとつひとつ採るのは手間なので、刈ったソバを束ねて重ね、それを木の棒でたたいて実を落とす。これが「そばもらし」(右の写真)です。
今は機械でもっと効率よく刈取・脱穀できるでしょうが、こういう手作業体験もグリーンツーリズムの醍醐味の一つですね。




とやま帰農塾2011「大長谷塾」開催報告



10月21日(金)~23日(日)に開催した「とやま帰農塾2011 大長谷塾」の様子をご報告します。

大長谷塾は、おわら風の盆で有名な富山市八尾から南へ20kmほど山奥に入った、神通峡と利賀村の間に位置する大長谷(おおながたに)地区において、大長谷ふるさとセンターなどを拠点に行いました。

白木峰登山口の麓にある「21世紀の森」の森林学習展示館にて開講式を行った後、二日目に2グループに分かれて体験する村上家と今村家をそれぞれ訪問しました。村上家の耕作地では、ほだ木にびっしり生えた栽培キノコを収穫。参加者の皆さんは嬉々として採ったキノコを袋におさめていました。次に今村家へ移動し、自然農で栽培する野菜の農地を見学。農薬を使わず、かつ省力化に取り組む今村さんの工夫と苦労について伺いました。
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なおキノコ狩りの様子は翌日の新聞にも取り上げられました。(クリックで拡大)
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二日目は、一日目に訪れた村上家と今村家の二班に分かれてそれぞれで体験。
村上グループではギョウジャニンニクの植付や野菜の収穫などを行いました。天候がやや不順の中での農作業となりましたが、ふと見上げると見事な虹がかかっていました。
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今村グループでは鶏さばきや畑地の整備などを行いました。生きている鶏をさばいて昼食に頂くのは、一見残酷のようにも見えますが、実際には普段から食べているものであり、見えていないだけです。命をいただいているということを実感する貴重な体験でした。
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三日目は森に入ってのキノコ狩り体験。車に分乗して大長谷をさらに南下、各ポイントで降り各々でキノコを探索。採ったキノコが大丈夫かどうか随時村上塾長に尋ね、収穫していきましたが、例年に比べると不作だったようです。その後岐阜県境まで行きましたが、紅葉も見事で、キノコだけでなく紅葉狩りも楽しめました。
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山里の恵みと大自然の雄大さを味わった三日間でした。


※11/4追加
大長谷のブログでも紹介されました
http://nagatan.info/?p=5206




2011年10月20日木曜日

富山の11月体験イベントのご案内



10月末から11月にかけての体験イベントをご案内します。
(メールマガジンにご案内した内容と同じです。(バックナンバーはこちら))
メールマガジンの登録・解除はこちら

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▼「なんと彩菜まつり」
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南砺市の城端一円を会場に、地域の自然・文化に触れられる体験・参加型のイベントです。数十種類もの城端ならではの体験ができます。体験以外の催し物も盛りだくさんです。
日程:2011年10月29日(土)、30日(日)
場所:富山県南砺市城端市街地一帯
お問合せ、ご予約:城端観光協会城端支部 TEL:0763-62-2163
   または 城端観光案内所(城端駅内)TEL:0763-62-1821
<イベントの一例(予定)>
○まち巡り食べ歩きツアー
 城端市街地の「食」をつまみ食いしながらぶらぶら街歩き。
 お得なクーポン券もついてなんと1,000円!
○立野原野菜収穫体験
 桜ヶ池の自然に育まれたダイコンやキャベツ・白菜・ネギ・さつ
 まいも 等を自分で掘って持ち帰ろう!などなど。詳しくは↓
http://www1.tst.ne.jp/johana-k/event/saisai.html
または
http://www.nanto-satoyama.jp/なんと彩菜まつり/


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▼「山田村鎌倉いなか体験(第2回)」
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日本の原風景が残る場所・山田村(現・富山市山田)の中でも鎌倉集落は歴史が古く、多くの民話や伝説が残る地域です。種まきや収穫の楽しさはもちろん、集落ツアーを通して地域の魅力に触れ、住民との交流を深めてください。

日 程:10月29日(土)~30日(日)
内 容:収穫、牛岳温泉宿泊、そば打ち
参加費:8,000円(体験料、宿泊費、翌日の昼食代を含む)
※参加者には詳しい案内を郵送いたします。
申込・問合せ:NPO法人山田の案山子 担当:小向(コムカイ)
       TEL:076-457-2333
http://kamakura.yamadamura.com/


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▼「にんじん収穫体験」
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砺波市庄川町にある農業法人、有限会社 梅香園でのにんじん収穫体験のご案内です。

日時:2011年11月3日、5日、6日、19日、20日
   10:00~12:00 または 13:30~15:30
場所:梅香園(富山県砺波市庄川町天正408番地)
   http://www.tominou.com/con04_041.html
参加費:無料
予約・お問合せ:砺波ロータリーアクト 滝谷080-1952-0457
※メールマガジンでご案内した問合せ先は誤りでした。恐れ入りますが、予約・お問合せは上記の方へお願いします。


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▼「氷見・里山の恵みと味覚体験モデルツアー」
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冬に訪れてみたい漁師町でナンバーワンにランクされた氷見。寒くなる秋から冬にかけてお魚が旬を迎え、市場が活気づきます。そして収穫を終えた里山にも味覚があふれ、氷見がおいしい季節を迎えます。その恵みをいっそう美味しくいただく氷見の食文化を堪能できるツアーです。

日 程:
 11月3日(木・祝)~4日(金)
 11月13日(日)~14日(月)
 11月22日(火)~23日(水・祝)
 それぞれ11:00~翌15:20頃
集合場所:JR高岡駅(11:00)
内 容:伝統料理づくり、ジャムづくり体験、網元の家訪問など
参加費:18,500円(体験料、宿泊費、バス代、入場料、二回の昼食代、旅行傷害保険を含む)
申込・問合せ:(社)氷見市観光協会 TEL:0766-74-5250
http://d.hatena.ne.jp/gt-toyama/20111007/p3


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▼「樫亭で花遊び」
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クリスマス用のリースを寄せ植えで作ってみませんか。その他新年バージョンの寄せ植えもできます。終了後樫亭の庭を眺めながらお茶をいただきます。

日時:2011年11月6日(日)10:00~15:00
集合場所:樫亭(富山県南砺市福野御蔵町1328-1)(9:30)
     http://www.nanto-fukuno.com/spot/gallery.html
     (ギャラリー市の里4号館)
参加費:3,000円
申込締切:7日前まで。
※事前予約で体験日の相談可能/10~40名のご予約承ります。
予約・お問合せ:樫亭 TEL:0763-22-2824
http://www.nanto-satoyama.jp/3-028/


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▼「自然散策と秋を食する会」
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ブナ林が生殖している広葉樹林帯を散策して森の豊かさを体験後、昔から食してきた熊汁、イワナ料理、キノコ料理等を食し、秋の自然の恵みの豊かさを存分に味わっていただきたいという食の恵みたっぷりのゼイタクツアーです。

日時:2011年11月6日(日)8:00~15:00
集合場所:JR八尾駅(8:00)
参加費:5,000円(ガイド、保険、昼食、温泉入浴、バス代)
予約・お問合せ:(株)エコロの森(担当:森田由紀子)
 TEL:076-444-0576または090-4546-5238
(下記URLからも予約できます)
http://www.yatsuo-fa.net/gt/tour12341106.html


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▼「日本一美味しい!山野の里芋収穫体験」
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里芋堀り、里芋選別の作業体験後、昼食の里芋おはぎと里芋汁を作りを楽しみます。(昼食付き、里芋のお持ち帰り有り)
(対象:小学生以下は保護者(親、祖父母など)と一緒にご参加ください)

日時:2011年11月10日(木)9:00~13:00
集合場所:杉森家自宅(富山県南砺市飛騨屋92)(9:00)
     http://g.co/maps/6grke
参加費:2,000円/人
申込締切:2日前まで(定員10名)
予約・お問合せ:杉森桂子 TEL:0763-82-1273
http://www.nanto-satoyama.jp/sato_event/?2011-11-10


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▼「みずはくツアー2011 扇状地の歴史を訪ねよう」
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「みずはく」は広大な新川地域を生きた博物館ととらえ、フィールド活動と情報発信を活動の中心とする新しいタイプの博物館(フィールドミュージアム)です。今回は扇状地や山々の紅葉を堪能します。

日 程:11月12日(土)9:00~16:00
集 合:富山駅北口(9:00)、黒部あるぺん村(9:50)
内 容:うなづき湖、愛本橋、墓ノ木自然公園、黒部川堤防、園家
    山キャンプ場、杉沢の沢スギ、生地湧水群 など
参加費:500円(資料代・保険代等。小学生以下無料)
   (弁当はご持参ください)
募集定員:25名(先着順、小学3年生以下は保護者同伴のこと)
申込期限:ツアー3日前まで
申込・問合せ:新川広域圏 水博物館推進室
       TEL:0765-25-0106 FAX:0765-24-2953
http://www.niikawa.or.jp/mizuhaku/


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▼「歩いてみよう がうんの森から八尾の里山」
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「天蚕が育つ森は豊かな森」と考え、私たちのフィールドと、八尾の里山の風景、さらには養蚕で栄えた「町の暮らし」を感じていただく「エコウォーク」のツアーを行います。歩きたいかた、ぜひご参加ください。

日時:2011年11月12日(土)または20日(日)9:00~15:00
集合場所:JR八尾駅(9:00)
参加費:3,500円(ガイド、保険、昼食、バス代)
※歩くツアーです。歩きやすい靴と服装でご参加ください。
予約・お問合せ:(株)エコロの森(担当:森田由紀子)
 TEL:076-444-0576または090-4546-5238
(下記URLからも予約できます)
http://www.yatsuo-fa.net/gt/tour67.html
http://ameblo.jp/yatsuo-fa/entry-11051359953.html

ぜひ、いろいろご参加ください(^^)

※10/24一部訂正




2011年10月19日水曜日

2011年10月19日のツイート







とやま帰農塾2011「井波塾」開催報告



10月14日(金)~16日(日)に開催した「とやま帰農塾2011 井波塾」の様子をご報告します。

今回の井波塾は、これまでの帰農塾と異なり、一日目は旧・井波町、二日目は旧・福光町、三日目は旧・城端町と、体験場所だけでなく宿泊場所も変わるという風変わりな形で、やや落ち着かなかった分内容の充実した体験ツアーとなりました。

井波町にほど近いコミュニティ施設「あずまだち高瀬」での開講式の後、民放で放送された散居村の紹介ビデオを視聴。その後散策の予定だったのですが、翌日の天候が芳しくなさそうだとのことで、予定を入れ替えることにしました。
砺波平野といえば散居村。散居村といえば屋敷林(カイニョ)。その立派な屋敷林をもつ杉森家(塾長自宅)へ移動し、里芋掘りを行いました。初めは慣れない作業に戸惑っていた参加者たちでしたが、徐々に楽しくなってきたのか、終了の合図があっても「あと少しだけ」と手が止まらず、時間をオーバーしてしまいました。
なおこの杉森家の里芋、実は人気コミック「美味しんぼ」でも紹介されたほどの絶品。夕食で堪能させていただきました。
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二日目は、まず里芋の茎の部分である「ずいき」の干し作業を行いました。皮をむいて適当な太さに切った後、ワラで縛って干すのですが、これがなかなかに難しい。94歳現役のおばあちゃんにその技を教わりながら、なんとか行いました。
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作業後、小雨のぱらつく中、井波の八日町通りと瑞泉寺を散策、しばしお買い物を楽しんだのち福光へ移動。そして地産地消のフランス料理店「ラモヴェール」にて昼食。メニューは前日に掘った杉森家の里芋のアレンジ・オリジナル料理。同じ里芋でもこんなに化けるのかと驚きました。
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高級レストランを後にし、福光の山あい(石川県境付近)の集落・土山(どやま)へ。ここは浄土真宗の高僧・蓮如上人のゆかりのある場所で、地元・土山保存会の方にその歴史を含めて案内していただきました。
その後、地元有志でつくったという展望台へ。あいにくの天候でしたが、金沢市から能登半島、立山・剣岳まで見渡せる見事なビュースポットでした。
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三日目は、城端の山瀬家へ移動。周辺のコスモス畑などを散策した後、ソーセージ作りを行いました。具を混ぜ合わせ、道具を使ってその具を詰めていくだけなのですが、油で手が滑るなどしてなかなかうまくいきません。餅つきも行い、つきたての餅と手作り・ゆでたてのソーセージを味わって、井波塾を閉講しました。
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南砺市の各地域の生活・文化・歴史が凝縮した三日間でした。


なお、当井波塾の様子は次のブログでも紹介されています。
・なんと万華鏡(グリーンツーリズムとやま副理事長のブログ)
http://5698.blog.nanto-e.com/detail-61153.html
・食☆農☆日記(参加された方のブログ)
http://d.hatena.ne.jp/tabeyo/20111018#p1




2011年10月18日火曜日

2011年10月18日のツイート







2011年10月12日水曜日

2011年10月12日のツイート







2011年10月11日火曜日

2011年10月11日のツイート







氷見の協議会開催



9月14日、氷見市宿泊体験推進協議会の事務局会議が行われました。

「氷見市宿泊体験推進協議会」は、グリーンツーリズムや子どもの宿泊体験を受け入れて地域活性化を図る目的で、県や市、市観光協会、地元農林水産団体などが参加して設立されました。グリーンツーリズムとやまもその協議会メンバーです。

この日の会議では、秋・冬に複数回行う一泊二日の体験ツアーについて詳細を話し合ったほか、インターネットでの宿の予約受付方法の講習会開催を決定しました。
また、農山漁村の体験メニューを提供できる人を発掘・登録すること、また体験メニューを提供する上での留意点などの講習会の必要性についても話し合われました。

氷見のグリーンツーリズムがますます充実していくことを期待しています。
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なお、秋冬の体験ツアーについては既に詳細が決定しています(10月7日のブログをご参照ください)。




福島復興支援企画 報告



10月8日から10日の二泊三日の日程で、「福島震災復興支援 親子リフレッシュ交流企画 IN TOYAMA」が富山県朝日町一帯で実施されました。(案内時のブログはこちら
この企画は、原発事故などにおける子どもたちのストレス解消を含め、親子でのリフレッシュを目的に行われたもので、福島県郡山市と富山県の子どもたちにいきいきとした姿で元気よく・楽しく遊んでもらいました。
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グリーンツーリズムとやまも富山県、朝日町とともに後援として事業に参加させていただきました。

北日本新聞での紹介記事(クリックで拡大)
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2011年10月7日金曜日

2011年10月07日のツイート







氷見の体験ツアーのご案内



グリーンツーリズムとやまもメンバーとして加わっている氷見市宿泊体験推進協議会が、この秋冬に実施する体験ツアーの案内が届きました。
これは去年GTとやまが県の委託事業でモデルツアーを実施したのと同じ内容です。こういう形で継続していってもらえると嬉しいですね。
各回20名様限定。皆さんどうぞふるってご参加ください!

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【ツアー名】
氷見・里山の恵みと味覚体験ツアー

【出発日】※5回実施
11月3日(木・祝)~4日(金)
11月13日(日)~14日(月)
11月22日(火)~23日(水・祝)
12月4日(日)~5日(月)
1月7日(土)~8日(日)


【スケジュール】
1日目
11:00 JR高岡駅集合
11:30 氷見市海浜植物園/ブルーキッチン(昼食)
13:45 光久寺・茶庭を参拝
15:00 創作工房ひみにて伝統料理作り
16:00 潮風ギャラリーにて藤子A先生原画展観覧
16:40 民宿に宿泊
2日目
8:30 民宿出発
9:00 cafe風楽里にてジャムづくり体験
10:30 網元の家を見学、昼食
13:00 柿太水産にて干物づくり体験
14:10 海鮮館にてお買いもの
15:20 JR高岡駅

【参加費】
18,500円(大人一名)
(ツアー中のバス代、昼食代、入場料、体験費用、宿泊費、保険含む)

【参加申し込み】
社団法人 氷見市観光協会
TEL:0766-74-5250

【チラシ】
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PDFはこちら




子どもプロジェクト:食品衛生・救命救急研修会



9月27日、富山県魚津総合庁舎にて子ども農山漁村交流プロジェクトの食品衛生管理・救命救急研修会を行いました。

「子ども農山漁村交流プロジェクト」とは、小学生の農山漁村での宿泊体験を推進する事業で、グリーンツーリズムとやまでは、このプロジェクトの受け入れを検討している地元協議会などを対象に研修会を行っており、今回もその一つです。(前回の様子はこちら

今回は、受入時に重要となる食品衛生管理と救命救急の研修。特に食品衛生は一度事故を起こしてしまうと本人のみならず地域のイメージを含めいろんなところに影響を及ぼしてしまうので、細心の注意が必要です。また、例えば「食中毒を引き起こす菌は冷凍しても死なない」といったことは、言われてみるとそうかと思いますが、普段は冷蔵庫に入れておけば大丈夫と思いがちなので、子どもに限らず体験ツアー実施の際には一層意識しなくてはいけませんね。
救命救急研修では、なぜ救命救急が必要かやAEDを使用する意味などをお話しいただいた後、心肺蘇生法の実技講習も行いました。講習中、練習用のマネキンの首を折ってしまうというハプニングもありましたが、たいへん有意義な研修会でした。
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こういう講習会は、意識付けのためにも定期的に行いたいものです。




魚津でワークショップ(第2回)



9月28日、「魚津の食と地域の交流促進協議会」の第二回ワークショップが開かれました。
第一回の様子と概要は9月5日付のブログをご参照ください。

第一回に魚津市にある体験資源の掘り起こしを行ったのを踏まえ、今回はその資源を使った体験プランの具体化を行いました。参加者は35名。
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今回具体化されたプランは、冬頃に実施予定のモニターツアーとなるか、もしくは普通の宿泊と同じ形で予約できる体験付きプラン「ムラごはん」となる予定です。(※「とやまdeムラごはん」Webサイトはこちら

たくさんの魅力的なプランができるといいですね。




2011年10月6日木曜日

2011年10月06日のツイート







南砺市蓑谷 第4回ワークショップ実施



9月22日、南砺市の蓑谷(みのたに)地区にて第4回のワークショップを行いました。
(経緯などは8月4日付のブログをご参照ください。)
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第1回、第2回は蓑谷地区の主要な課題を洗い出し、それに対する行動案を挙げました。そして前回第3回にこれから始める取り組み内容をまとめたのを踏まえ、今回第4回では5年後の蓑谷の具体的イメージを描き、それに向けた行動計画の策定を行いました。
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地域活性化ワークショップの意義は、地域の皆さんが問題意識を共有し、自分たちの手でその行動計画を作り上げることを通して、当事者意識をもって実際の活動に取り組んでいってもらうことにあります。このワークショップによって、皆さんが協力して蓑谷地区を盛り立てていってもらえればと思います。




ふるさと回帰フェアin大阪に参加



9月18日、大阪で行われた「ふるさと回帰フェア」(ホームページ)にて、グリーンツーリズムとやまのアピールを富山県ブースにて行ってきました!
ハッピも着て、一日だけの(?)富山県宣伝マンです。
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回帰フェアとはいえ、いろんな思いの方がいらっしゃいますね。田舎暮らしに関心がある方にはぜひにと帰農塾をお勧めしてきました。
ちなみに、山田村鎌倉のチラシが大好評でした。すごく目を引いたようです。

富山県の定住コンシェルジュの方の報告ブログはこちら




八尾の農家民宿を訪問



9月7日、八尾の農家民宿へ県農村振興課の方と一緒にお話をうかがってきました。

一つ目は「村上山荘」。こちらは「とやま帰農塾 大長谷塾」の会場でもあります。白木峰登山口に近いので登山客にも利用されているものの、7割近くが渓流釣りのリピーターだとか。また年間のグリーンツーリズムイベントを自ら行ったり、ブログで発信したりとたいへん精力的に活動されています。すぐ近くにある「白木峰クラインガルテン」(コテージ付き市民農園)も盛況らしく、たいへんな山奥にありながら活発な交流・活動の場となっているようです。
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(左)ふるさとセンター(右)村上山荘(センターとは通路でつながっています)

<参考>
村上山荘
大長谷・山里だより
白木峰山麓クラインガルテン
平成23年度大長谷行事予定(PDF)

もう一つは「あしたに山荘」。八尾の街から6kmほどの旧・山田村との境あたりにある足谷集落にあります。この道であっているのかなと言いながら進んでいった先にある一軒家でした。中は何とも高級感のある宿泊施設。周囲に何もなく騒いでも大丈夫ということもあるのか、これといって宣伝しなくても人ずてで予約が入るそうです。
とはいえ、かつて27世帯あった集落も今や2世帯。予約があったらその都度地元の農家に食事の準備を依頼するらしく、その人件費のために利益はほとんどないとか。それもあって「一泊二食で1万2千円って、高いでしょ」とおっしゃるオーナーでしたが、城端にある一日三組限定の旅館「薪の音(まきのおと)」は約3万円ですよ、というお話もしていました。
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<参考>
あしたに山荘
あしたに山荘パンフレット(PDF)
薪の音 ホームページ

農家民宿と言っても様々ですね。何とか活動を継続していってほしいです。