2011年7月28日木曜日

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2011年7月27日水曜日

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2011年7月26日火曜日

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2011年7月22日金曜日

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2011年7月21日木曜日

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2011年7月19日火曜日

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2011年7月15日金曜日

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2011年7月14日木曜日

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水無湿原の整備ボランティア

富山に「水無湿原」というところがあるのをご存知ですか。

水無湿原は南砺市利賀村の中でも最奥、岐阜県との境付近にある山の上のたいへん大きな湿原です。利賀「そばの郷」から乗り合わせ、ゴトゴトと片道1時間半ほどかかりました。(ふだんはゲートが閉まっています)

↓地図(航空写真)
http://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&ll=36.295481,137.003803&spn=0.009581,0.014956&t=h&z=16&brcurrent=3,0x5ff873597790d6c5:0xbb0c81036373ed49,1
この中央付近の縦に長細く薄い緑色の部分が水無湿原です。

水無湿原はそのアクセスの悪さが幸いしてか、在来の植物が四季折々に咲き乱れる貴重な自然の宝庫です。その湿原に外来植物がどの程度入り込んでいるか、その調査と遊歩道の整備を兼ねたイベントが、7月9日(土)にありました。これは当グリーンツーリズムとやまの理事である中西さん(NPO法人・利賀飛翔の会、この会が水無湿原の自然保護活動の中心)が主催し、同じく理事の清水さん(NPO法人・グリーンアーツコミュニティ利賀)の協力のもとで行われ、GTとやま事務局からは二名が参加しました。

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湿原には様々な高山植物が咲き乱れていました。例えば・・・
f:id:gt-toyama:20110714171805j:image:mediumニッコウキスゲ(ゼンテイカ)
f:id:gt-toyama:20110714171807j:image:mediumイブキトラノオ
f:id:gt-toyama:20110714171806j:image:mediumミヤマセンキュウ
f:id:gt-toyama:20110714171808j:image:mediumクマノミズキ

でもこのときはむしろ咲いている花が少ない方で、来るたび毎回違った花が楽しめるそうです。

幸い湿原内には外来種とおぼしき植物は見当たりませんでしたが、湿原入口の林道わきにはクローバーなどがチラホラ。やはり来訪者が全く意識していなくても、靴の裏に着くなどして入り込んでくるのですね。
今後は林道の途中で車両通行止めにし、湿原内の植生を守っていきたいとのことです。

途中雨に打たれながらも、湿原の散策用木道の整備に加え、水無山の登山道整備も行いました。

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貴重な自然とどう共生していくのかもグリーンツーリズムのテーマなのかなと、考えさせられました。

2011年7月13日水曜日

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2011年7月7日木曜日

山田村塾打合せ

7月29日から31日の二泊三日で開催予定のとやま帰農塾・山田村塾の打合せで、山田村を訪問してきました。
山田村は、越中八尾と南砺市利賀村、庄川町(現・砺波市)の間に位置し、富山平野と砺波平野にちょうど挟まれた山あいの村で、平成の大合併で富山市の一部となりました。かつては湯治場として栄えた場所で、富山市出身の知人によると、以前はお正月といえば山田温泉で過ごすのが定番だったとか。
主要道路は山田川沿いを走っていますが、少し山手に入ると見事な棚田が。これこそが「山田」かな?と思わせられます。

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打合せでは、山田村塾のプログラムを確認。二日目の牛岳ブナ林トレッキングでは、自然観察員に同行してもらっていろいろ教えてもらいながら歩き、時間が許せば森の中でのお昼寝タイムを入れようか、といったアイデアも飛び出しました。

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食事を行う山田交流促進センターからは、富山市の町並みが眺望できました。これは夜景も楽しみですね!


なお、田舎暮らしの本 八月号に、とやま帰農塾(山田村塾)が紹介されています。
★「田舎暮らしの本」公式サイト http://tkj.jp/inaka/2011Aug/
★記事の写真 http://t.co/0wpTKVT





2011年7月1日金曜日

とやま帰農塾2011「びるだん塾」開催報告

6月17日~19日に開催された「びるだん塾」の様子をお知らせします。

びるだん塾は新潟県糸魚川市と接する富山県の東端・下新川郡朝日町の蛭谷(びるだん、地元ではべるだんとも)にある夢創塾(むそうじゅく)を主会場に行われました。夢創塾は代表の長崎喜一氏(当グリーンツーリズムとやまの理事長です)が中心となって地域文化の伝承や環境教育などを行っているところです。なお、宿泊は小川温泉不老館で行いました。
小川温泉での開講式の後バスで夢創塾に移動。三匹のヤギがのんびり迎えてくれます。初日は紙すきを体験。ここ蛭谷は400年以上前からの和紙の産地で、「八尾和紙」「五箇山和紙」そして「蛭谷和紙」の三産地を総称して「越中和紙」と呼ばれています。
何でも一から作るのが夢創塾流。まずはコウゾを蒸して繊維だけ取り出されたものが準備されていて、それを木づちで叩く作業から。それをミキサーにかけさらに細かくしたものを水槽に入れ、トロロアオイを加えて紙を漉(す)きます。これが難しく、揺らしすぎてムラができてしまったり、分厚くなりすぎたり、各々まちまちに漉いた紙を重ね、水分を絞るための圧縮までを行いました。続きは翌日です。

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二日目、ヒスイ海岸として知られる宮崎海岸に移動。降り始めた雨の中、塩づくりのために海水をバケツで採取したのち、ヒスイ探しを始めます。きっとこれだと思って地元の鑑定士の方にみてもらうものの、ことごとく「違う」。見分け方は難しく、拾えた参加者は残念ながら一人もいなかったものの、ヒスイでなくてもきれいな石がたくさんあることを”発見”しました。
そのあと農園に立ち寄ってトマトの収穫体験。このトマトは三日目のピザの材料となります。

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夢創塾に戻り、昼からは塩づくり体験。山の燃料である炭火で時間をかけて海水を煮詰め、ようやくできた塩の結晶を鍋から採取。海水1Lからとれる塩は約2.5g(手のひらに薄く乗る程度)なのだそうです。これだけだと粒子も粗く、そして苦味があるので、まず苦味をとるために袋に入れ、上から吊るして叩いて濾(こ)します。それをさらにすり鉢で細かく砕いたらできあがり・・・なのですが、それはたいへんなので、昔ながらの知恵・石臼を使って挽きました。

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できた塩はふわふわのかき氷のようで、味もしょっぱすぎず、甘味・旨味のあるものでした。

さて一日目に作成途中だった紙。漉いた人が一枚一枚はがしていきますが、厚さにムラがあるためうまくはがれず、おそるおそる慎重にはがしていきます。そして軽く乾燥させることにより、各人オリジナルの和紙を完成させました。

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快晴の三日目はピザづくりから。生地から作るのが夢創塾流。小麦粉などをまぜあわせ、数人交代で時間をかけてこね、薄く延ばしてしばらく発酵させます。

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そのあいだに「炭のアート」制作・発表会を行いました。「炭のアート」とは、木で作られた器に、いろんな形の炭を思い思いに入れて組み合わせ、”作品”を創るというもの。参加者によっては近くに生えている草や花をさし込み、炭の黒さと草の緑がお互いを引き立たせ、さらに味のある”作品”に仕上げていました。

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夢創塾には遊べる施設がいっぱい。まだ時間があったので、大ブランコや大シーソー、滑車ロープわたりなどをして、みんな童心に戻って楽しみました。

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発酵して膨らんだピザにトッピングをし、炭火で焼いた手づくり・できたてのピザをみんなでいただき、びるだん塾のプログラムを終了しました。

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環境や文化を、自然に触れ合い楽しみながら体感として学ぶことができた三日間でした。