講師は、JA都市農村交流全国協議会あどばいざーの早野豊喜さんで、テーマは、「子どもとつくる地域の元気~子どもプロジェクト受入協議会の構成と役割」。参加者は、24名。
豊富な実例を沢山紹介し、自ら現場に入っていって、人や地域を変えてきたという話を時には身振りも交えて熱く話す早野さん。
講義後の質疑応答では、漁業権などの規制・ライフジャケットの着用・農家民宿への受け入れ人数・学校への働きかけなど、熱心なやりとりがされた。
地元からは、ボランティアガイドの方々も参加され、「年3500人受け入れてきた。次にどうするかと考えていた。都市部の地元出身者への手紙での訴えなどで切り拓けないか。」などと発言されていた。
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