2010年11月15日月曜日

第8回新潟県グリーンツーリズムサミット糸魚川大会

10月27日(水)と28日(木)、糸魚川市で、グリーンツーリズムの研修会があった。新潟県内を中心に約200人の人の参加があり、長野県や石川県からも熱心なグループが来ていました。残念ながら富山県からは、GT事務局の二人だけでした。

糸魚川は、フォッサマグナとう地質的な特徴を活かし、ジオパーク構想を掲げて観光開発を推進しています。宝石のヒスイの産地としても有名。


1日目、分科会の様子。「資源発掘から情報発信へ」


交流会の様子。

地元の郷土料理も山盛りでした。さすが新潟、新米・美酒・美人・・・来年度開催地は柏崎市だそうです。


夜は、2日目の選択コースごとに民宿に分宿。焼山コースの宿泊場所は焼山温泉でした。


2日目、早めの積雪があり、残念ながら体験の途中で引き返しました。安全第一。


つぎは、味噌造りの様子。地元の女性でつくっている「まめっこクラブ」で働いている人の時給は300円!なかなか経営が成り立たないとか。そんな中でも、小学校の子どもたちの体験研修は収入が多いとのこと。


塩の道コースは民宿「木島」。2次会でたっぷり話しこみました。


翌日は、少雨の中を地元「山の番頭さん」たちの案内で塩の道へ。途中には案内看板やトイレ、休憩所も整備されています。


牛の背にし鬼を積んで往来するうちに削れて道が低くなったという中山峠。

少しガスがでてはいたけど、眺めは絶景。


根知公民館で笹ずしづくり。「くびるの会」の元気なお母さん型の指導で、美味しくできました。「くびる」とは、「つなぐ」の意味だそうです。


午後は、フォッサマグナミュージアムを見学してサミット終了。学芸員のユニークな説明と展示の素晴らしさもさることながら、糸魚川全体をジオパークとして世界認定を取り、地域の特性を集約させて、観光に結び付けている。「戦略」があることがすばらしい。

地域の元気な人にもたくさん出会いました。毎年、県内各地でサミットを開催しているだけあって、新潟のグリーンツーリズムは層が厚いですね。

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