去る5月30日、松倉塾春講座の3日目に、小菅沼の田んぼにいろんな種類の米を使ってヤギの絵を描く田植えを行いました。その後の様子を写真で6月末にも掲載しましたが、それからさらに2カ月が経った現在の様子を、また写真に収めてきました。
そもそもこの小菅沼、猿を防ぐためにヤギを飼育しているんですよね。そのことから、この地元でのマスコット的存在になっているのです。それで、この田んぼに描かれたのがヤギなんですね。では、お待ちかねのヤギの写真をどうぞ。
・・・これが現地のヤギです。かわいいですよね。それでは、今度こそヤギの田んぼの写真です。
真ん中、ふち取られたヤギがちゃんと白くなっているのがわかりますよね?これは光線の具合なんかではなくて、稲穂が白くなっているので、こんな風に色が付いているんです。きちんと絵になるように植えるのは、なかなか大変そうでしたが、こうして出来上がってくるのをみると、その苦労も報われる思いがしますね。
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