2010年3月10日水曜日

「とやま帰農塾2010」 参加者募集を開始しました!

kinoujuku2010

すっかりお馴染みとなった「とやま帰農塾」 。今年もやります!


2泊3日で、変わる人生もある。


農村で、笑顔になりませんか。


-いっぺん、来てみられ-


五箇山冬の暮らし体験モデルツアー2日目


冬の暮らし体験モデルツアー2日目のレポートです。



今朝はかなり冷え込み、雪が降ってきました。冬の暮らし体験という意味ではぴったりの天候になりました。


「平家豆腐 ねこのくら工房」を訪問しました。

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ご主人の宮脇さんは、五箇山の伝統食である堅豆腐の味を伝えていきたいと、それまで営んでいた木工業を辞め、2005年5月にねこのくら工房を開業しました。宮脇さんは国産原材料と昔ながらの製造法にこだわりながら、新製品の開発にも意欲的で、おからドーナツ、そば茶プリンを販売する他、現在は豆腐ソーセージを試作中です。


店の奥には家具展示場がありました。


続いて、東中江和紙加工生産組合の宮本さんから悠久紙のお話を伺いました。

宮本さんは五箇山にただ一つ残る生産農家として、楮づくりから紙漉きまで、昔ながらのやり方を守り続け、こだわりの「悠久紙」を作っています。楮100%の和紙は千年もつと言われ、桂離宮や国指定重要文化財の古文書の修復などに宮本さんの悠久紙が使われています。


宮本さんは東京ギフトショー2009に和紙製品を出展するなど、デザイナーとの提携で女性に人気の商品づくりに取り組んでいます。


楮の雪ざらしも体験させていただきました。

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続いて和紙の里で紙漉き体験。素敵な手作りハガキが出来ました。


お昼は、井波で2月19日にオープンしたばかりのイタリアンレストラン「トラットリア ミッレ・プリマヴェーラ」でランチをいただきました。


朝日町の古民家を移築した趣のある内装で家庭的な雰囲気があり、くつろげる店内になっています。


オーナーの三谷さんは東京出身ですが、結婚を機に富山県に移り住みました。Iターンの経験談や南砺市の食材を活かした料理づくりの意気込みを語っていただきました。




こちらが本日のランチ。南砺市の食材をふんだんに使ったイタリアの郷土料理は本当に美味しかったですよ♪

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食事の後は井波の町並みを散策。

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瑞泉寺も見学しました。

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ツアーの最後は、となみ散居村ミュージアムの見学。館長から説明を受けました。

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こちらはつまようじアート。とっても素晴らしい出来栄えですね。この角度から見ると一番美しく見えるのだとか。



以上で2日間の五箇山冬の暮らし体験モデルツアーは終了しました。参加された皆さんからもすごく好評で、今回のモデルツアーは大成功だったと言えるでしょうね!ご協力いただいた皆さま、本当にありがとうございました。

2010年3月9日火曜日

五箇山冬の暮らし体験モデルツアー1日目

3月6日(土)~7日(日)に、富山県から委託を受けてNPO法人グリーンツーリズムとやまで企画した冬の暮らし体験モデルツアーを実施しました。世界遺産の一つにもなっている五箇山合掌造り集落での冬の暮らしを体験出来るツアーということで、今回は東京や大阪、愛知、広島、福岡など県外から25名、県内から5名の皆さんに参加していただきました。



まずは五箇山「合掌の里」竹中家にて昼食。郷土料理を楽しみました。


続いて、「冬の五箇山かんじきトレッキングシミシミバンバン」に参加。


ほとんどの方々がかんじき初体験です。それでは出発!


急な坂を登ったり、林の中を歩いたり、斜面を歩いたり、初心者にとってはなかなか大変なトレッキングだったようです。


道中にガイドの方から山の暮らしやイヌワシのことなど説明していただきました。


菅沼合掌集落を見降ろします。


かんじきトレッキングの後は、菅沼合掌造り集落の散策。ここでは塩硝の館と五箇山民俗館の見学を行いました。


くろば温泉で疲れを癒した後は、相倉合掌造り集落に行き、参加者は6か所の民宿に分かれて宿泊しました。この写真はスタッフが泊まった「なかや」さん。


夕食には五箇山の郷土料理を堪能しました。今回の料理は、五箇山とうふや山菜の煮物、イワナの塩焼き、イワナの刺身、酢の物、山菜の天ぷら、なめこ汁、漬物などをいただきました。


ちょうどこの日は相倉合掌造り集落でライトアップをしていて、幻想的な風景を楽しむことが出来ました。


夜は民宿「勇助」さんに集合して、五箇山民謡こきりこ鑑賞。


越中五箇山こきりこ唄保存会の皆さんにお越しいただき、優雅な踊りを披露していただきました。間近で踊りを見ることが出来たのは嬉しかったです。

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民宿「勇助」のご主人池端さんから、五箇山で実際に暮らす上での苦労や楽しみ、昔話などを語っていただきました。皆さん熱心に耳を傾けておられました。
二日目に続きます→