2010年1月19日火曜日

田舎暮らし案内人(加藤利雄さん)

南砺市の加藤利雄さんを訪問しました。




加藤さんは、栃原平自然学校理事長、県民カレッジ自遊塾塾長、井波観光協会理事、国際雪割草協会会員、富山県中央植物園会員、花と緑の銀行指導員、NPO法人グリーンツーリズムとやま会員、など様々な地域活動に取り組んでおられます。

栃原平自然学校は、旧オムサンタの森スキー場を活用して、貸し農園や自然体験教室などを行いながら地域の活性化を図るという目的で平成19年に開校しました。

主な活動やイベントは以下のとおりです。

*そばの栽培と関連イベント
そばの栽培、水車小屋の建設、粉ひき、手打ちそば体験


*体験農園で都市農村との交流を行う
キノコ農園、山菜農園、野菜農園


*自然体験活動
自然観察(草花、樹木)、いわなつかみといわな焼き体験、野外料理体験(焼き芋、竹筒ご飯、クッキー作り、流しそうめん、バウムクーヘン)、手作りとうふ、寒天作り体験、竹炭細工、木工細工、籐細工、笛細工、押花のパウチ、ストーンペイント、など



竹炭細工の作品


ストーンペイント


こちらは水車のミニチュアモデル。

今年は水車小屋を建設する予定です。水車を利用して小水力発電にも取り組みます。



加藤さんからのメッセージです。

「私は自然観察会を開催しているが、参加者に単に花の名前を教えるだけではすぐ忘れてしまう。教科書通りの詰め込み教育ではなく、それよりも自然の不思議というものを伝えるべきだろう。私はいつも子ども達と一緒に自然の中を歩きながら、子ども達が興味を示したことや不思議に思ったことについて説明をしたり、子ども達に疑問を投げかけるようにしている。

この自然学校では、自然のものを利用して野外料理や工作体験が出来る他、例えば工作をしていて手を切ったときなど、すぐに市販の絆創膏を貼るのではなく、薬草の知識を教えてやることにしている。自然の中にあるものを使って実際に傷を直してやるとすごく子ども達の印象に残るので、自然に対して興味や関心を持ってくれる。

自然はすごく豊かな資源で溢れている。栃原平自然学校を通して、より大勢の人達に自然の中で豊かに暮らす知恵を伝え続けたい。」

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