11月24日~25日に東京大学の学生達が土遊野農場を訪問して、限界集落の状況調査の他、そば打ち体験や農業体験を行いました。
現在彼らは「農泊せんせい」というプロジェクトに取り組んでいます。この「農泊せんせい」というのは、首都圏の学生達が地方の農家に寝泊まりして田舎暮らしを体験するお返しに、農作業や農村部の中高生の勉強を手伝うという試みです。
①大学生は安価で田舎暮らしを体験出来る。
②農家は若い労働力を得られて、地域活性化につながる可能性がある。
③農村の中高生は有名大学の学生から授業を受けられる。
という三者にとってメリットがある取り組みということで注目を集めています。
テレビニュースでも紹介されています。↓
http://www.youtube.com/watch?v=uvJ8kyb9zPo
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