2009年11月14日土曜日

とやま帰農塾2009 ひみ塾三日目

とやま帰農塾2009 ひみ塾三日目のレポートです。




今日はJA創作工房ひみに移動。魚調理体験ということで、川岸水産の川岸宗一氏に講師をお願いして、かますの開きとフクラギの刺身を作りました。川岸さんは今回のためにわざわざご自身が仕事で使っておられる包丁を持ってきてくださって、大変ありがたく思います。プロが使う包丁の切れ味に皆さん驚いていました。


さて、早速調理体験に取りかかりましょう。

まずはかますの開きです。かますを開きにする際には、切腹を避けるために背開きにするのだとか。


川岸さんに教わりながらさばきます。ある程度経験のある方もいらっしゃいましたが、ほとんどの参加者は魚をさばいた経験がありません。刃物を使いますし、皆さん真剣そのものです。


こちらが開きにした状態です。


塩をふります。塩加減がポイントです。


これでかますの開きが完成しました。本当はこれを干物にするのですが、今回は時間がなかったので、自宅で干していただくことになりました。



続いてフクラギの刺身づくり。まずは川岸さんに見本を見せていただきましょう。


流れるような手つきで手早く刺身が完成しました。より新鮮で美味しい刺身を作るためには、なるべく時間をかけずに調理することも大切です。


こちらは参加者が皮を剥いでいるところです。包丁を動かすのではなく、魚を左右に動かしながら引くようにして皮を剥ぐのがポイントです。


参加者の刺身が完成しました。早速皆さんで試食です♪やはり自分で作った刺身の味は格別ですね!食べきれなかった刺身は昆布締めにして持ち帰りました。

普段私達は自分で魚をさばくことが少ないと思いますが、こうやって自分でさばいてみるとその苦労が判りますし、魚の命をいただいているということも実感出来ます。これから魚を食べるときにはより一層感謝していただきたいな、と思いました。




次はJA氷見市の田上部長のお話です。ハトムギ生産や加工品販売の話を中心に、JA氷見市の事業取り組みを紹介していただきました。ペットボトルのハトムギ茶が大ヒット商品となっている他、様々な関連商品の開発にも取り組んでおられます。


最後に参加者一人ひとりの感想を伺った後、矢方塾長からの言葉があり、ひみ塾は終了しました。

今回の帰農塾は農業生産だけではなく、地域で農産物の加工や販売をしておられる方々を講師に招いていろんな体験やお話を伺いました。脱サラやIターンで農業を始められた講師の方々の生計の立て方というのを、具体的な成功事例として、参加者の皆さんが今後の人生設計を考える際の参考にしていただけたらと思います。

以上でとやま帰農塾2009 ひみ塾のレポートを終わります。

0 件のコメント:

コメントを投稿