2009年9月17日木曜日

田舎暮らし案内人(清水文清さん)

富山市の清水文清さんを訪問しました。



清水さんは、富山県消費者団体連絡会事務局長、富山県生活協同組合連合長専務理事、NPO法人グリーンアーツコミュニティ利賀事務局長、NPO法人JUON NETWORK理事、NPO法人グリーンツーリズムとやま理事など、実に多彩な役職をお持ちです。

都会の人達に農山村の魅力を伝える通訳的な役割を果たしたい、という清水さん。現在は主にNPO法人グリーンアーツコミュニティ利賀の活動に力を入れて頑張っておられます。

NPO法人グリーンアーツコミュニティ利賀は、都市と農山村にある有形無形の資源を活用した文化交流事業を行い、文化の振興、自然環境の保全、地域づくりに係る人材の育成などを目的として設立されたNPO団体です。地域活性化の村づくりの中で、利賀村坂上地区で廃校になった小学校を宿泊・研修施設「スターフォレスト利賀」として復活させ、新たな地域資源として活用しています。

様々な体験イベントやツアーが企画されていますので、興味のある方はぜひご参加ください。

【NPO法人グリーンアーツコミュニティ利賀】 http://www.toga-green.org/

~芋掘りの様子~
~森林の楽校・学習風景~
~そばの収穫~


清水さんからのメッセージです。

「私のフィールドは利賀村。ここは富山県で最過疎だが、ここが維持出来ないと神通川や庄川の水が汚くなる。川上から川下まで良い水の循環を作らないと都市の人達も美味しい水を飲めないし、美味しい空気を吸えない。こういうことを子供達に伝えなければいけない。日本人は四季で感情豊かになるという国民性なのに、今は普段の生活では四季も感じられないというのは問題だ。」

「私達の住んでいる町も、山も、海も、どこをとっても人が生きていくのに欠かせないもの。私は山を守るための取り組みをしているが、ぜひ皆さんにも参加していただきたい。きっかけは何でも良い。必ずしも皆が田舎に行かなくても良い。まずは自分の身の回りを見て、自分の役割や自分に出来ること、果たすべきことを考えてみて欲しい。気付いた人から始めましょう。楽しみながら、長く続けることが大切です。」

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