2009年8月27日木曜日

田舎暮らし案内人(堀井良吉さん)

富山市の堀井良吉さんを訪問しました。


堀井さんは、朝市まいどはや「旨い物屋」主宰、花・みどりの相談所主宰、NPO法人グリーンツーリズムとやま理事など、地域活性化のために様々な活動に取り組んでおられます。


朝市まいどはや「旨い物屋」では、堀井さんが中心となて家庭菜園をされている仲間と一緒に10年前から朝市を始めました。現在はアピタ富山東店近くで毎週水曜日と日曜日に、富山市藤の木にある富山県立盲学校で毎週火曜日と金曜日に、いずれも6:00から朝市を開催しています。毎回すぐに売れてしまうほどの人気だそうです。特に藤の木ではゴミの収集日と同じ日に朝市を開催したことによって、ゴミを捨てに来るついでに野菜を買うという流れが定着しているのだとか。


また、堀井さんは2年前から富山市民大学「花とみどりの育て方」の講師を担当している他、老人センターや地域の公民館などでも花づくり講習会を開催しています。年間で約80回もの講習会を行うという多忙な毎日を過ごしています。

最近では、職場でちょっと飾れるような花や、仏花の販売も行っています。「高い花束は花屋で買えば良いが、ちょっと飾りたい場合はその辺りに咲いている花が良い。身近に咲いている花をいつも家や職場に飾ることによって街の中に四季を伝えたい」と語る堀井さん。



堀井さんからのメッセージです。

「自分の健康は自分でしか守れない。60歳を過ぎたら健康を取り戻す手段として、土といそしむ家庭菜園を身近なところで始めてほしい。自宅から車で10分も15分もかかるような場所では長続きしないので注意。自分で野菜や米を育てると、その美味しさも判るし、育てる苦労も判る。是非ものづくりの楽しみを味わってほしい。」

「地域活性化の手段として今後朝市がますます必要になるだろう。朝市と直売所は違う。直売所は商売として成り立たせる必要があるが、朝市は自分で作ったものを売る場所として、商売よりも自分達の健康や地域交流、情報交換などを重要視すれば良いのではないか。」

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