2009年7月25日土曜日

田舎暮らし案内人(政二正成さん)

魚津市の政二正成さんを訪問しました。



政二さんは、魚津市中山間地域連絡協議会会長、松倉もちより市会長、稗畠集落営農組合営農部長、NPO法人グリーンツーリズムとやま理事など、地域活性化のためにご尽力されています。

現在、魚津市中山間地域連絡協議会で取り組んでおられる事業して、ヒマワリ大作戦があります。

耕作放棄田でヒマワリの種蒔きや観賞会、収穫祭を実施して、収穫祭ではヒマワリの種から搾った油で天ぷらを揚げて、その廃油を精製してバイオディーゼル燃料とし翌年の農作業に使用します。中山間地域の交流を深めながら資源の有効活用、リサイクルを考えるのがねらいです。


また、政二さんは松倉もちより市の会長を努められています。

松倉もちより市は毎週日曜日AM8:30からスーパー農道沿い観音ゴルフ場駐車場内にて開催中です。

銀座もちより市は毎週水曜日AM10:00から魚津市真成寺町の銀座通りにて開催中です。

このもちより市はいつも大人気で、いつも開店30分でほとんど売り切れ状態になってしまうそうです。
【松倉もちより市】 http://maglog.jp/mochiyori/




政二さんからのメッセージです。

「現在の中山間地域にとって家庭菜園はなくてはならないものだ。安全新鮮なものを食べたいという目的もあるが、定年になった人達が第2の人生として家庭菜園をやることによって、野菜を栽培して自家消費し、余った野菜を子や孫に送ることが出来る。また、野菜をもちより市で販売することによって、利益もあるがそれ以上にお客さんとのふれあいを得ることが嬉しい。最近子供達が親と接する機会が減ってしまい、子供は親の背中を見る機会が少ないが、家庭菜園をすることによって親の背中を見せることが出来る。」

「中山間地域の活性化には、目的に向かって仲間や集落が心を一つにして取り組むことが何よりも重要。たとえ地域が経済的に豊かになったとしても、隣同士でいがみあっていたら何の意味も無い。昔は「結い」という言葉があった。もし病気や不幸があってその年作業が出来ない家があれば、隣近所で助け合って農作業を手伝ったものだ。別に見返りは求めない。なぜならお互い様だから。感謝の気持ちや人を思いやる気持ちはそういうところで育まれた。私たちは、失われつつある大切なものを取り戻して伝承していかないといけない。」

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