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塾長 政二さんのあいさつ |
5.29~5.31 とやま帰農塾 松倉塾・春講座が開講しました。
開講式は「しらくら山の学校」で行われました。
今回は茨城、岐阜、愛知、石川と全国から4名の塾生が参加。
「希望にそえるように接待したい。思い出の中に体験を刻んで、魚津に住みたいと思ってほしい」
という政二塾長のあいさつで松倉塾が開講しました。
開講式の後はさっそく田植えへ。
地元の早乙女(田植えをする女性を意味する言葉)さんたちに教えてもらいながら、田植えをする塾生たち。
広い田んぼでどうなるかと心配していましたが大勢でわいわい言いながらやったらあっという間でした。
「体験だから楽しいけど仕事にしたら大変なことだと改めて思った」としみじみ語る塾生も。
ここは棚田の泥土なのでおいしいお米ができるそうです。
地元の「ほほえみ会」の女性たちが作った「さるの来ない畑」です。
柵に電気をかけてさるを防いでいます。
30匹で来るときもあり、男性がいると警戒するが女性だと平気だそうです。
前はキャッキャッと鳴きながらきたけれど、今はだまって来て食べていき気がつかない時もあるそうです。
ゆっくりお風呂に入った後はお待ちかねの夕食です。
富山の話や塾生たちそれぞれの今住んでいるところの話をしながらの交流会。
楽しい時間が過ぎていきます。
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