2009年5月25日月曜日

『大長谷塾・春講座』 第3日目・山菜編


朝食後、朝からの雨が止んだので地元の津田さんと杉林さんに案内していただきながら、白木峰へ山菜採りに。


小雨に濡れた新緑の林が美しい。マイナスイオンをたっぷりと浴びながらの山歩きはとてもすがすがしくて気持ち良いです。


モミジガサ(キノシタ)、アザミ、ウドなどの山菜がたくさん採れました。


午後からは大長谷交流センターで、今回の大長谷塾の「ふりかえりの会」。皆さんからいろいろな感想やご意見をいただきました。そして秋の大長谷塾に早くも12名の方々の参加予約がありました。


閉講式。皆さん3日間おつかれさまでした。大長谷での楽しいひとときの余韻に浸りながら、無事に終了できたことを喜びあいました。また秋にお会いしましょう♪

2009年5月24日日曜日

『大長谷塾・春講座』 第2日目・実践編

昨夜は白木峰山麓・21世紀の森キャンプ場にあるコテージに宿泊。緑の木々の林に囲まれて、すがすがしい朝を迎えた。朝食を終えるとすぐに3つの農家へ実習に出かけます。


石黒さんのところの自然農は、耕さず、草や虫を敵とせず、自然の営みに沿って、それでいて放任主義ではなく、必要に応じて手助けする作物づくりを実践しています。


参加者たちは一列になって、それぞれ草のかぶる土に小さな穴をあけ、ていねいにクラカケマメを蒔いていきました。


今村さんは鶏たちにパンの耳やカニ・エビの殻に、おが屑や水を加えて発酵したものを与え、栄養価の高い元気なタマゴづくりをしています。


ここでは平飼い養鶏の鶏たちから取れる鶏糞を乾燥させた堆肥で効率よく野菜を育てる『循環型有機農業』を実践しています。参加者たちは倉庫に蓄えられた鶏糞の袋を運び、自ら野菜畑に施しながら今村さんの話を熱心に聞き入ってました。


作物に与える水にこだわりを持つ杉林さん。地元の牛糞・鶏糞・木酢液などによる土の菌力のある土づくり。31種類の漢方薬、松葉エキスの成分、体内で吸収されやすく、ビタミンやアミノ酸との相乗効果のある解離水の使用による力のある野菜づくりをしています。


参加者たちは6本の畝に黒いマルチをかけ、2種類のサツマイモの苗を植えました。


苗は一本づつ約25cm離しながら、東向きに葉を向けながら、熱心に地中20cmくらいまで斜めに植えていきました。いまからもう秋の収穫が楽しみです。(笑)


農作業のあと、4件の空き家を見学。大長谷では農業や自分の仕事で生計を立てながら、新たにこの地で定住を希望している人たちに提供していきたいという思いを持っています。


村上さんを中心に取り組まれている山菜農園。3年目の行者ニンニクもこんなに大きく育ち、淡い赤紫の花をつけようとしていました。


自分たちで栽培して育てる楽しみ、収穫する喜び、食する満足感を味わえる山菜農園は、参加者たちにも大人気です。


朝から3時頃までの農作業で、適度にいい汗をかいた後の皆さんのお楽しみはなんといってもコレ↑ですね。温泉の湯に今日一日の疲れが癒されます。


夜は村の人たちとの親睦会。今夜も山の幸のご馳走や熊鍋を肴に、交流センターには和気あいあいの笑顔や楽しい会話がくりひろげられました。

2009年5月23日土曜日

『大長谷塾・春講座』 第1日目・見学編

5月22日(金) PM2:00より 大長谷交流センターで『とやま帰納塾2009大長谷塾』 の開講式が行われました。

東京、愛知、富山など県内外から13名の方々が参加。2泊3日で、大長谷の3つの特長ある農家を訪ね、実際の農作業を体験しながら、個性豊かなそれぞれの農業への思いや取り組み方を学びます。


自然農20年のキャリアを持つ石黒さんの田んぼや畑は、昔ながらの懐かしい風景が見られます。
おたまじゃくしやヒルがたくさんいる田んぼに、一同おもわず見入っていました。


平飼い養鶏を営む今村さんの畑では、鶏糞堆肥を用いながら循環型の有機無農薬栽培で作物を育てています。


村上山荘にて夕食。山ウド、ススタケ、ヨシナ、イラクサなどの地元の山菜料理や岩魚の刺身を堪能。村上さんに山菜の説明をしていただきながら山の滋養たっぷりの美味しい時を過ごしました。


食事の後は皆さん車座になって自己紹介をしながらの座談会。石黒さんと今村さんを囲んで日中に見学した田や畑、農業や自然のことなどを話し合いました。

2009年5月21日木曜日

びるだん塾レポート パート6

西野睦子先生(中央)に水墨画を習います

今日は雨が降り寒いので、いろりのそばで水墨画を習います。

「どういう風に描くか紙や墨が教えてくれる、助けてくれる。」という先生の言葉を聞きながら

みんな真剣に取り組みます。バタバタ茶を飲みながらゆっくりと時間が流れていきます。

途中から先生に水墨画を描いてもらった受講生のみなさん。先生の絵はとてもあたたかく、字にもあじわいがあります。

塾長をかこみ閉講式

2泊3日のびるだん塾も終わり、閉講式です。

受講生同士、自然の中では昔からの知人のように仲良くなれて、

刺激しあい有意義な時間を過ごせたようです。

22日からは大長谷塾がはじまります。きっと大長谷でも素敵な出会いと時間が生まれると思います。

帰農塾に興味を持った方はぜひ参加してみてください。お待ちしています。

びるだん塾レポート パート5

圧をかけた和紙を1枚ずつはがします

びるだん塾もいよいよ最終日、昨日すいて、水気をきるために圧をかけておいた和紙を1枚ずつそっとはがします。下の和紙の方が

圧がよりかかっていてはがすのが難しい・・・・・

お昼の用意

ここで一旦、昼食の用意をします。

大きな木のボールに、強力粉、卵、おいしいびるだんの水を入れてよくこねてピザ生地の出来上がり。

他にご飯をこねて割り箸に小判型にさして味噌をつけ網で焼いたみそかんぱ、新鮮な鱈を入れた鱈汁が今日の昼食です。

びるだん塾レポート パート4

昼食の釜めしと山菜汁

昼食はみんなでつくった釜めしと山菜汁です。

釜めしは欲張ってお米と具を入れすぎたので、押しずし状態に…釜のふちについたおこげも残さずいただきました。

自分たちで作った竹筆で書きました

細い竹の先をなたで3センチほどたてに8等分し、やわらかくなるまでかなづちでたたいて作りました。

書きやすい、いい筆ができました

2009年5月19日火曜日

びるだん塾レポート パート3

長崎助之丞画伯生家

長崎助之丞画伯生家の玄関には立派な看板が

家全体が美術館

助之丞画伯の奥さんは「一生分の水墨画を描ける分の和紙を漉いておくように」と言われ、40年あまり和紙を漉いていたそうです。

びるだん和紙は虫くいしにくく、丈夫で水墨画にとても向いているそうです。

助之丞画伯はお金もうけの為でなく、あくまで自分の楽しみとして画を描き、びるだんで生きてびるだんで死んだ画家です。

そして、このお宅でもバタバタ茶をごちそうになりました。おなかがいっぱいと言いながら、おいしい山菜の煮物や草もちについつい

手が出ます。こうして1日目のびるだん塾はすぎていきました。

2009年5月18日月曜日

びるだん塾レポート パート2

学芸員の方の説明を聞きながら岩崎巴人画伯の画を鑑賞 

岩崎巴人画伯はS42年から仏画を描く、仏画を描くには仏を知らなくてはとその後出家。

おいしいものを食べると即興でさらさらと描いて、ごちそうになった家に置いていったそうです。

長崎莫人画伯生家

長崎莫人画伯の生家にはふすま一面に描かれた水墨画があり一同びっくり!

ふすまを少し開けてのぞくとそこには異次元があるようでした

こちらでもバタバタ茶をごちそうになりました

5.15~5.17 とやま帰農塾 びるだん塾レポート

いよいよ開講式ちょっと緊張気味の受講者のみなさん


 受講者も地元の方に教えてもらってバタバタ茶を自分でたててみました

足をくずして気楽に飲めるバタバタ茶はみなさんに好評でした


地元のお母さん手作りの山菜料理がおやつです


五郎八茶わんと夫婦茶せんで軽く手首を動かす感じでお茶をたてます

地元の子どもたちは小学校で練習するので上手にお茶をたてるそうです

蛭谷では月に一回、先祖の命日にお茶をたてることになっているそうで、そのおかげで先祖の命日を忘れないのでとても大切な風習だと地元の方は語っていました

2009年5月17日日曜日

いよいよ、とやま帰農塾2009がはじまりました!『びるだん塾』2日目。



今日は古代米の田植え体験をしました。
慣れた手つきの受講者もいれば、田植えビギナーの受講者は、植える苗の本数、
苗の摘み方も判らず、とまどい気味。



ズボンを膝までまくり上げ、泥だらけで体験しました。
でも滑らかな泥でなかなか気持ち良かったです。







夢創塾では、山菜採り、和紙漉き、竹筆づくりを体験。


あこがれの夢創塾での体験に受講者もワクワク。3匹のヤギと16羽のカモが出迎えてくれました。


ワラビ10本、フキ20本の山菜採りのノルマは全員クリア。



お昼はみんなで作った釜飯と山菜汁を楽しみました。






和紙漉きは、なかなか難しく皆さん四苦八苦。
後からやる人のほうが上手になっていくのは、前の人の失敗を見ていた成果?
竹筆もいい感じにできあがり、『びるだん塾』の看板を書きあげました。

今日の夢創塾での体験学習は無事終了。

続きは明日のお楽しみ。

2009年5月14日木曜日

5月22日~24日 大長谷塾春講座があります!

講師をして頂く石黒完二さんです。

講師をして頂く石黒完二さんを紹介します。


自然農。耕さず、草や虫を敵とせず、自然の営みに沿って、それでいて放任主義ではなく、必要に応じて手助けをする農法。

標高400m、積雪2メートルの大長谷で20年、電気もガスも水道もなく、ランプの灯り・薪ストーブ・沢の水で、奥さんと5人の子どもたちと一緒に農的暮らしを実践しています。

大長谷では秋講座も10月23日(金)~25(日)あります。ご参加お待ちしています。

2009年5月1日金曜日

びるだん塾について

帰農塾のびるだん塾はまだ受け付けています。

ゴールデンウィークの後にも楽しい予定を入れてみませんか?

ご参加、お待ちしています。